色無地というのはどんな着物でしょうか

色無地とは、柄のない一色の着物の事です。一般的には紋をひとつ付けることが多く(一つ紋)、格のある帯を合わせることにより準礼装になるという、格式の高い着物です。入学式や卒業式、七五三等で良く着られ、その他にも卒業式や謝恩会で袴に合わせたり、お茶席等で着用されたりしています。紋が付いていないものは、茶道、華道などのお稽古の時や、ショッピングやコンサート、ランチやディナーなどの遊び着として気軽に着用されています。帯あわせによって軽くも重くも装える、着用範囲の広い一つ紋付きの色無地が現在は人気のようですが、若い人が地味な色合いのものを着用するなど、違和感を覚えるような色の選び方は不自然です。黒以外ならどんな色を選んでも良いため、品が良く、自分に似合う色を選ぶ事が大切です。また、帯により格式を調節できる事から、着て行く場所や行事の趣旨を考え、それに合わせて着こなしていく事が大切です。

大人の着物は、色無地を選ぶのが、ポイントです

夏になって、花火や祭りのイベントがあるので、女性も男性も浴衣を着たりする人も居るでしょう。身内や友達の結婚式にも、他の人と差を付けるのであれば、ワンピースやドレスを卒業して、着物デビューをする人も居るでしょう。花嫁よりも目立たない着物の柄は、色無地を選んだ方が、より大人っぽい印象に見せてくれますので、良いでしょう。年齢が若いと、色無地が逆効果と言う人も居ますので、気を付けないといけないポイントになるでしょう。専門店で購入すると凄い金額になってしまいますので、レンタルでも良いと言う人は、レンタルにしましょう。購入を考えている人は、インターネットで探してみますと、1万円で買える色無地の着物が沢山ありますので、見てみましょう。中古の着物なども売られているサイトもありますので、新品で無くても良いと言う人は、リサイクル品で見てみましょう。

色無地着物のコーディネートと着回し方

柄が入っていない色無地の着物は、帯や小物を合わせることでフォーマルにもカジュアルにもなる着回しのきく着物です。紋なしの色無地なら気軽な外出着として友人とのランチやコンサート、ショッピングなどでもおすすめです。カジュアルに着こなすポイントは、足袋や帯締めなどとのコーディネートが重要となります。暖色系なら着物と小物は同系色でまとめ、帯締めで反対色を使うと引き締まった印象を与えることができます。寒色の場合は、青に紺、紫などの濃い色を合わせることで落ち着いた渋みのあるコーディネートになります。一つ紋が入ると結婚式や入学式などの改まった場所にも参列できます。結婚式ではあまり地味にならないよう豪華な帯を合わせ、入学式にはシンプルな色味の帯を合わせると良いでしょう。色無地は格調高い帯や小物を合わせることで、印象がガラリと変わります。TPOに合わせて楽しみましょう。